情報のバックアップはどんな方法が?

会社のパソコンはUSBポートが物理的に塞がれていることがある

社内のパソコンに含まれる重要データをバックアップする場合、どういった方法が考えられるでしょうか。まず、家庭で利用しているパソコンであれば外付けのフラッシュメモリかハードディスクにバックアップすることが多いでしょう。ただ、会社ではこのような方法でバックアップを取るのは難しい部分があります。というのは、情報漏洩を防ぐため、物理的にUSBポートを防いでデータを移せないようにしている会社が少なくないからです。
また、USBポートを塞いでいる会社は、当然、ディスクドライブも使えないようにしているので光学ディスクにバックアップするのも難しいといえるでしょう。そのため、情報を外に持ち出される可能性が低い方法を探す必要があります。

ネットにつながっていない社内サーバーにコピーするのが安全

外部の媒体にデータをコピーするのが難しいということであれば、パソコン本体内部にハードディスクを増設し、そこにコピーを保存するというのが現実的な対応になります。大きさがミドルタワー以上のデスクトップパソコンであれば拡張性がある程度備わっているので、ハードディスクを二台、または三台に増やすことも不可能ではありません。
また、社内ネットワークを通じて社内のサーバーにデータをコピーするというのもいい方法といえます。ネットからアクセスできないようにしていればかなり安全に重要情報を保存することができるでしょう。
クラウドのサーバを契約してそこにアップロードするという方法もありますが、パスワードが漏洩して第三者がアクセスする可能性はゼロとはいえないので、セキュリティを意識するのであれば社内サーバーにバックアップした方がいいです。